カルネウス王国公文書(1756年)より

著者:

「恐れながら、陛下。私の忠誠は国にございます。」
そう口にした少女の決意は国の転換点となった。

世界の転換点にはロマンが潜むものである。
私はロマンを追及するものとして世界の転換点について考察していきたい。
――アルヴィド・バックリーン著「世界の転換点に対する考察」より抜粋

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