高校生にタイムリープした俺が、当時好きだった文芸部の先輩に告白して、未来でバッドendを迎える彼女を幸せにする

著者:茨木野

 社畜の俺はある日、高校の時好きだった先輩が死んでしまったことを知る。

 俺は彼女に告白できなかったことを死ぬほど後悔した。

 だが気づいたら俺は、高校2年生の時まで、タイムリープしていた。

 先輩は未来で、小説家として大成功をおさめる。だがその結果、思い悩んで自殺してしまう。

 そんなバッドendな未来を変えるべく、俺は先輩を幸せにするために奮闘を開始する。

「先輩、俺、貴女が好きです!」
「……わたしも、あなたが好きよ」

※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です
本サービスは株式会社ヒナプロジェクトが提供するものではありません

レビュー