シリーズ2作目の悪役令嬢は、義理の弟を憎み続ける

義理の弟ルークと対面したオリビアは、前世の記憶を思い出す。
自分が大好きだったシリーズものの小説で2作目の悪役令嬢であると思い出したオリビアは、小説と同じようにルークを憎んでしまう。
このまま小説と同じ道をたどれば、オリビアはルークへの殺人未遂で最終的に牢に入れられるだろう。
それを知っていてもルークを憎むことを止められないオリビアだったが、16歳となり貴族の通う学園へ入学したことで、大きな転機が訪れたのだった。

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