亡国の令嬢と魔剣の傭兵

魔法王国と呼ばれたエクリシアは、戦争に敗れて滅亡した。
王都にまで敵軍が攻め込んできたその日、公爵令嬢マレーネは玉座の間にいた。

死を決意した彼女はそこで毒の入ったワインを飲もうとする。
しかし、そんな彼女の前にとある人物が現れて――。

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