話が違うと言われても、今更もう知りませんよ。婚約者とどうぞお幸せに

著者:鬱沢色素

※連載版はじめました。ページ一番下の方にもリンクを貼っています。
満月の夜。私(ノーラ)は第一王子のレオナルトに婚約破棄を言い渡されてしまう。どうやら彼は「真実の愛」とやらを見つけて、エリーザ令嬢と婚約するらしい。しかも私はそのまま、変人と呼び声が高い第七王子アシュトンとの押し付けられてしまう。
怖い人……と聞いていたけど、全然そんなことはないんだけど!? すごい優しいし、街の人々から慕われているみたいだけど?
そんなある日、エリーザ令嬢が「話が違う!」と怒鳴りにきた。え? 知らなかったの? 彼は……。

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