人型巨大兵器〝に〟転生しました〜冷凍世界再点火〜

サラリーマンの主人公は、ある日突然、「人型巨大兵器」に転生する。パイロットではない。全高十数メートル、体重数十トンの半生物・半機械兵器にそのものにだ。

恐ろしいことに、主人公は自分の意思で身体を動かすことができないし、話すこともできない。身体はパイロットの意思に従い、パイロットの命ずるままに敵の人型兵器と相対し、攻撃を喰らえば巨大な剣で手足を吹き飛ばされる。

何もかもが凍りつく極寒の終末世界において、主人公ら「巨人」は唯一稼働できる超兵器。主人公はエース機として活躍するも、常に満身創痍、心の安らぎは身体を修復してくれる整備士の女の子だけだった。

しかし、敵勢力の大襲撃により、その女の子を目の前で失ってしまう。怒りに燃えた主人公は自由意志を持って動く巨人として「覚醒」するが………。

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読みやすさ重視、SFガジェット満載の冒険譚です。

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タイトル、あらすじでのネタバレが過ぎておりましたので、大修正しました。

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