え、「戦闘力0のペテン師はいらない」って勇者パーティーから追放したよね? 〜実は誤判定で、俺こそ最強だったと気付いてももう遅い。魔王が国を襲うようですが、その魔王俺の弟子なんで暖かく見守ります〜

著者:可換 環

ライゼルはある日勇者召喚されるも、戦闘力測定器の誤判定により追放されてしまった。
しかし実際は、彼は世界中のトップクラス戦闘者を100人集めても敵わないほどの圧倒的強者。
ライゼルは追放された後、旅をする中、魔族も悪い奴ではないと知り、一緒に組むことにした。
世界情勢が逆転してから彼の実力に気づいても、もう遅い。
ライゼルを仲間にした魔族は瞬く間に栄え、ライゼルを追放した王国は急転直下で落ちぶれることとなる。

※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です
本サービスは株式会社ヒナプロジェクトが提供するものではありません

レビュー