目が覚めたら夫と子供がいました

著者:

とある公爵家の若い公爵夫人、シャルロットが毒の入ったのお茶を飲んで倒れた。

1週間寝たきりのシャルロットが目を覚ましたとき、幼い可愛い男の子がいた。

「…お母様?よかった…誰か!お母様が!!!!」

「…あなた誰?」

16歳で政略結婚によって公爵家に嫁いだ、元伯爵令嬢のシャルロット。
シャルロットは一目惚れであったが、夫のハロルドは結婚前からシャルロットには冷たい。

そんな関係の二人が、シャルロットが毒によって記憶をなくしたことにより少しずつ変わっていく。

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アルファポリス様でも同時掲載しています。

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