いまだによくある異世界転生

著者:双田ヨナ

目が覚めるとそこは異世界。夢にまで見た二次元の世界で私は推しと幸せになる……っていうのが異世界転生だと思っていた時期が私にもありました。
ここはどこですか。私が汗水流して得たお給料を注ぎ込んだ推しは、いつ会えますか。S◯riでもグー◯ル先生でもいいから教えてほしい。ま、まさか…好みじゃないから避けていた、恋愛シュミレーション系の世界じゃないだろうな!?嘘…だろ…?攻略スレもねえ!チートもねえ!女子力もそれほど変わってねえ!どうしろっていうんだ!?

オタク喪女は異世界の中心で悲鳴をあげる…

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