恋人に裏切られ、嘘の噂を立てられ、契約も打ち切られた二十七歳の派遣社員、雨井桜子。
世界に絶望した彼女は、むかし読んだ少女漫画『聖なる乙女の祈りの伝説』の悪役女王アウラと魂が入れ替わる。
アウラは二年後に処刑されるキャラ。
桜子は処刑を回避して、今度こそ幸せになろうと奮闘するが、その時は迫りーーーー
※バッドというほどではないですが、ハッピーとも言いきれないエンドです。
※死亡表現があるため、一応R15としておきます。
※14日朝の「日間文芸・SF・その他異世界転生/転移ランキング」一位!
たくさんの評価やブックマークありがとうございます!
レビュー