部屋に戻れなくなった鶴屋さんと過ごす修学旅行の夜

著者:広い坂

修学旅行の夜、女子の部屋に突撃するという最高のイベントを友人の裏切りにより、置いてきぼりされた俺は夜の砂浜で座り込み海を眺めていた。
背後に気配を感じ、振り向くとそこには同じクラスの学級委員鶴屋さんがいて……。

「部屋に戻れない?」
「とりあえず俺の部屋に避難しよう!」
あれ? 何でベッドの中に!?

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