好きな人ができたなら仕方ない、お別れしましょう

著者:四季

フルエリーゼとハインツは婚約者同士。
親同士は知り合いで、年が近いということもあってそこそこ親しくしていた。最初のうちは良かったのだ。
しかし、ハインツが段々、心ここに在らずのような目をするようになって……。

※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。

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