複垢プレイが可能になったので「領地経営」と「冒険者」の二刀流で生きていきます

著者:九頭七尾

子供たちを助けようとして死んだサラリーマンは、その自己犠牲の精神を神様に評価され、異世界に転生することとなった。
だがどういうわけか、目を覚ますたびに二人の赤ん坊の間を行き来してしまう。
「すまぬ! こちらの手違いで、魂の器となる肉体を二つ用意してしまった!」
「「は?」」
おっちょこちょいな神様のせいで、二つの身体を得てしまった彼は、仕方ないので神様公認の複垢プレイを楽しむことに。
領地経営と冒険者、複垢の利点の最大限に活かしながら、異世界を攻略していくのだった。

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