陰キャぼっちなロシア人が異国でイジメられてるのを助けたら、なんか俺にキュンキュンしたみたいで弁当作ってきた。なので、言葉攻めでイジメ倒すことにした ~すると今度は毎朝味噌汁を作りに来るようになった~

著者:白石新

髪の毛が真っ白で、ロシア出身でアルビノ系女子の引っ込み思案なリーリアさん。
小柄でどこか小動物を思わせる彼女は異国の地の高校でオラオラ系のギャルにイジメられて、怯えてプルプルと一人で震えていた。
そんな時、一人の男が立ち上がり、物凄い勢いでイジメからリーリヤさんを助けることになる。
そして翌日、リーリヤさんはお礼と言ってお弁当を持ってきたのだが――?

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