小学校で除け者扱いされていた私を助けてくれた三白眼の彼の隣で時間を共にして数年後、「大好き」だと告白した

著者:木の芽

クラスメイトからいじめられていた私を救ってくれたのは、転校してきたばかりの三白眼の男の子だった。
彼は私を認めてくれて、ママと同じ銀色の髪も、赤い瞳も褒めてくれた。彼はたくさんの楽しい時間をプレゼントしてくれて、気が付けば「大好き」になっていた。

※『転校先の小学校で除け者扱いされている銀髪の女がいたから嫌がらせをし続けて数年後、「大好き」だと告白された』の続編です。初見の方はこちらを読まれることをお勧めします。

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