拾い子進撃譚

著者:でぃー太

不慮の死を遂げ、前世の記憶を持ったまま生まれ変わったジゼルは花屋を営みながら平和な日々を過ごしていた。
不満なんてなにもない満ち足りた毎日を送っているのだが、彼女にはたった一つだけ気がかりなことがあった。
それは前世、彼女が拾って―――もとい保護して共に暮らしていた子供達の事だ。
子供達がどう成長したのか、どうしても気になる彼女は彼らにはバレないようこっそりと成長を見に行こうと決意する。
ところがある日、彼女の営む花屋に前世で育てていた子供の一人がやって来て―――。

*過度の拾い癖がある親バカ少女とその少女に育てられて色々拗らせてる青年の話です*

※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です
本サービスは株式会社ヒナプロジェクトが提供するものではありません

レビュー