あ、これ何か、まずくないですか?

著者:ををた

私の名前はアメリア・ティールズ。
三歳のいつも通りの朝。断片的ではありますが、前世の記憶を思い出しました。
身分は侯爵令嬢。幼馴染みは王子様、それから特殊な血を受け継ぐ公爵令息。

これって乙女ゲームのフラグでは?
しかしプレイした記憶はない!
では小説の世界?
それも記憶にございません!

この世界の自分の立ち位置が分からない。
王家の打診を躱し、公爵子息の求婚をギリギリにやり過ごし、婚約者を作らず学園に入学するが……?
私が婚約者になるのだという令嬢に、攻略の邪魔するなという令嬢。
前世の記憶も問題で、丸くおさまって卒業しても、怖い令嬢が目の前に。

前世の記憶を持つアメリアの、三歳から十八歳までの困惑の日々のお話。

完結しました。
ゆったりまったり誤字脱字加筆修正しつつ、書けたら別の人視点などの番外編を投稿したいな~と思っております。

ブクマや評価ありがとうございます。
誤字脱字報告もありがとうございます。本当に助かります。
そのままにしているところもあります。ご了承願います。
感想もありがとうございました。(感想の削除については活動報告にて)

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