真実の愛を知ったという王太子殿下に婚約破棄されました。その相手は私をいつもぼろ令嬢といい虐め、引きこもりにさせた腹違いの妹でした…。

著者:日南

母が死んで、父が再婚しました。
継母と腹違いの妹は私のものをとりあげ、離れに住まわせ、ぼろしか着ることができない私を
ぼろ令嬢と嘲りました。私は人々からぼろ令嬢と陰口を言われ、とうとう離れに引きこもり誰とも顔を合わせたくないと嘆き悲しむ日々でした
魔力の高さから私が王太子殿下の婚約者に選ばれ、妹がなんであんな地味なぼろ令嬢が!
と怒ったそうですが、やっといじめから逃れられると思ったのですが…。
私が妹をいじめたという罪とやらで婚約破棄され、辺境に追放されたのです。
そんな私が彼らにした復讐とは何だったのでしょうか?

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