セイラ・マイルズ子爵の一日。~侯爵令嬢様、私が子爵だからと言ってあまりバカにされない方がよろしいかと思うのですが~

著者:山口瑛史

セイラ・マイルズ子爵。
10歳で子爵家を継いで6年、王太子の婚約者選定パーティーに招待されたのだが。
会場では、かわいい男爵令嬢とお友達になるも、身分の高い侯爵令嬢から、イヤミを言われ、嫌がらせをされて、あげく飲み物を頭からぶちまけられる。

そして主催者の王太子の登場で、物語は進んでいく。
令嬢達の親も登場して、どうなることやら。
かわいい男爵令嬢も、話の鍵をにぎっているようで・・・。

ざまぁ展開になると思います。

※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です
本サービスは株式会社ヒナプロジェクトが提供するものではありません

レビュー