孤島で錬金術師~修学旅行中に孤島に飛ばされたから、錬金術師になって生活環境を整えていく~

著者:雨水

ジョブとレベルが手に入る――そんな孤島を生き抜く。

主人公である景(ケイ)は修学旅行中のバスに乗っている時、寝ている最中行き成り知らない場所へと飛ばされた。
目の前には海、背後には森と明らかに修学旅行では来ないような場所。
そもそも、バスの中に居たというのに自然の中に放り出されると言うのはどういう事なんだ! と悩むのだが……。

そんな孤島は実はファンタジーに溢れた場所で、スマホに不思議なアプリがいくつかインストールされたり、ジョブが選択できたり、レベルが存在したりと、到底現実とは思えない環境。
しかも、ウサギには挑発され、森の中には巨大な蜘蛛が居たりと何やら戦闘の臭いがする。

救助が来るかどうかも分からない場所。他にも人が居るのかどうかも分からない。
そんな中、生き抜く為には食料や拠点を確保しつつ、レベルを上げジョブからくるスキルを屈指するし少しずつ生活環境を良くしていく。

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