弟子を完璧男子に育てようとしたら執着系ヤンデレ魔法使いになってしまった件を謹んでお詫びいたします

著者:柊 一葉

★まきぶろ先生発信の企画「ヤンデレ推進委員会0531」のために書き下ろした短めのラブコメです。
魔女の森で、一人暮らしをしていたアリアハイネ。
ある日のこと、結界に引っかかったずたぼろ美少年・ラヴァルを拾い、弟子にする。
「この子を完全無欠の魔法使いに育てて見せる!」そう決意したアリアハイネは、己のすべてを彼に教え込んで立派な魔法使いを育てた────つもりだった。
時は流れ、ついに最後の試練を与え、合格と共に彼のそばから姿を消したアリアハイネは、普通の人間の暮らしというものに興味を抱き、街で暮らすことに。
小さな薬屋を開き、ひっそりと新生活を始める。
ところがそこへ、置いてきたはずの弟子が突然現れて……。

ヤンデレ魔法使いを育ててしまった魔女が、責任を取れと迫られて丸め込まれる執着系ラブコメです。

★ヤンデレ参加中の作家さんは、ブクマ・ポイントは入れないでください。(相互とみなされるので)よろしくお願いいたします。

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