婚約破棄を言い渡されましたが、恋した相手は貴方じゃなかったので大丈夫です。

著者:当麻リコ

ソニアは侯爵家の次女で、十六歳になったばかり。
ずっと想いを寄せていたダミアンと、正式に婚約をすることになり浮かれていた。

けれど実際に顔を合わせたダミアンは冷たく、しかも婚約の破棄を主張してきた。

戸惑い悲しむソニアに、優しくしてくれたのはダミアンではなく別の青年だった。

※アルファポリス様でも投稿しています。

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