傲慢で怠惰な聖女だった私は、国外追放されました(1~3ヶ月ほど)

シンシア・リギンズ男爵令嬢は、バルシリウム王国でいちばん力のある『筆頭聖女』として、神殿で清貧なお務めをする毎日を過ごしていた。

しかし、ある日、王太子とその婚約者に呼び出され、衝撃的な宣告を受けてしまう。

「シンシア・リギンズ男爵令嬢、あなたを国外追放いたします!」

ええーっ、どうしてこんなことに?!

か弱い令嬢の彼女は、王太子の命令に逆らうことができずに……。

※可哀想な聖女救済パターンの物語になります。
短く纏める予定です!

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