【完結】婚約者の家に恋人を連れていらっしゃるなら覚悟はおありですわよね?

著者:宇水涼麻

ネトビルア公爵家の応接室では、とある男女がネトビルア公爵令嬢に対して惚気話を延々としていた。

ネトビルア公爵令嬢が飽き飽きしてきた頃、その男女はネトビルア公爵令嬢に婚約破棄を突きつけた。
惚気話をしていた男の方は、ネトビルア公爵令嬢の婚約者のノッスタン公爵令息なのだ。

公爵家同士の婚約を破棄したいという二人の理解と覚悟。見せていただきましょう!

中世ヨーロッパ風の婚約破棄物です。

毎日朝に更新、続行中!

※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です
本サービスは株式会社ヒナプロジェクトが提供するものではありません

レビュー