咄嗟の婚約者〜純潔を失った聖女の後釜は御免です〜

著者:狼丘びび

我が国の聖女様はいつも男を侍らせている。そんな聖女様と第一王子の婚約発表の舞踏会で、王子が婚約者に指名したのは私だった!え?聖女様は?ていうか、なりたくないです婚約者。そこで私は咄嗟に嘘をついた。「私の婚約者は、あの人です!」指差したのは話したこともない侯爵家のご令息。果たして私の運命やいかに!?
※ゆるい設定のコメディーです。

※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です
本サービスは株式会社ヒナプロジェクトが提供するものではありません

レビュー