【完結後番外編追加】婚約者に売られた聖女は敵国で女神になったようです〜ざまぁを忘れるほどの溺愛を受けています〜

ざまぁなんて忘れるほど、溺愛されてます!

【白い声】の持ち主であるオディーリアは、その歌声で人々の病気や怪我を癒す聖女。

婚約者である王太子イリムとの結婚を目前に控えていたが、戦で敵国の捕虜となったイリムに彼の命とひきかえに売られてしまう。

イリムに毒を飲まされ、白い声も失ってしまったオディーリア。

オディーリアを買ったのは、新興国ナルエフの若き将軍レナート。彼の策略によりオディーリアは戦場の女神と崇められるようになり……

ざまぁ系逆転劇を目指してたら、溺愛モノになりました。

※アルファポリスにも掲載してます

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