当て馬令嬢の憂鬱 

著者:鷺森薫

「明日のお茶会にはお前も行くのだ、レア。
くれぐれもクロエの邪魔はしないように。
お前はただの当て馬なのだからな」

姉クロエを王子妃にするため、父母より当て馬として第一王子のお茶会に同行させられる妹レア。

姉クロエには優しい第一王子だがレアは口も聞いて貰えず、数年が経ち…。

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