指先に銀の花

著者:有沢真尋

かつて戦場に倒れた英雄の記憶が、ソフィアの中に蘇る。
英雄は、最後の瞬間に自分を看取った天使のような少女を探しているらしい。
少女に託したものが気がかりのようで……。

そんなソフィアの前に現れたのは、大人になったあのときの少女?
しかし、成長したそのひとには、少女の面影はあるものの……

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