うちの高校の『理想の後輩』に段々と骨抜きにされていく話

著者:冬ノ海

 現在高校二年生の主人公佐々木奏汰は、ある日学食の注文がハモった事をきっかけに、『理想の後輩』との呼び声高い一年の白宮祈莉に目を付けられる。
 
 事あるごとに奏汰に構っては距離の近い祈莉。しかし、そんな祈莉に負けじと必死に祈莉を相手にすることなく興味のない事を祈莉に見せつける奏汰。
 そんなある日、奏汰は自分の秘密の詰まったとある物を学校に置き忘れ、祈莉に見つかってしまう。
 
 「せーんぱいっ。もう、諦めた方が良いんじゃないですか?」
小悪魔めいた表情で、俺を強引に押し倒しては俺の大切なある物をこれ見よがしにと見せつけて来る祈莉に絶体絶命の奏汰。

 その後いろいろあって、やがて二人は同棲生活を送ることになるのだが、奏汰は口では祈莉に靡かないと言っておきながら段々と祈莉に骨抜きにされていき……?
 だんだん甘さが増していく祈莉の骨抜き作戦は如何に?

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 尚、世界観は壊したくないので前書き後書きは一切書きません。(分かりにくい設定や言い回しについては説明を書くことがあります)
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