【禁術:悪魔召喚】で72の悪魔を従え無双します~魔術が使えないからと実家を追放されたけど、悪魔たちにはどうやら好かれているようです~

魔術が使えないと、貴族の跡継ぎになれない国において、ノーマンは魔術師の家系の生まれでありながら魔術が一切使えなかった。
「もうお前には期待しないことにした」ある日、父にそう言われて、ノーマンは家から追い出されることになった。
その上、平民でありながら魔術の才能がある少年を養子にとり跡継ぎとするとまで宣言される。
呆然としたノーマンは書斎にて、ある魔導書を見つける。
魔導書のタイトルは『ゲーティア』。
なんと72の悪魔を召喚できる魔導書だった。
ノーマンはダメ元で悪魔召喚することに。
結果、悪魔が召喚される。
そして、悪魔は告げるのだった。
ノーマンが魔術を使えない理由、そして、ノーマンが悪魔召喚の才能の持ち主であることを――!?
やがてノーマンは幾多の悪魔を使役して、最強の魔術師へと上り詰める。

※タイトル変えました
元タイトル、『魔術が使えない無能はいらん』と実家を追い出されましたが、どうやら僕には【禁術:悪魔召喚】の適性があったようです。せっかくなので、72の悪魔を従え無双します!
※アルファ様、カクヨム様でも公開しています。

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