学園の美少女たちからほぼ同時に告白されたので、揶揄われていると勘違いした俺は全員と付き合うことにしたのだが、修羅場過ぎてヤバイ!

四条遥人(しじょう・はると)は、同じ日に学園を代表する美少女三人から告白された。

灰色の冴えない学園生活を送っている遥人にとって、大躍進とも言える出来事だが。
物事を疑い深く、オタクで拗らせている遥人は、素直に喜ぶことができなかった。やがて、三人から告白された現状を、揶揄われているのだと勘違いしてしまう。

告白を断ると、角が立つと思った遥人は全員と付き合うことを選択する。
すぐに恋人関係は解消し、元通りに戻るだろう‥‥‥と思っていたのだが、想像通りに事は運ばない。

それどころか、三人と付き合っていることがバレて、修羅場になるのだった。

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