護衛が王女(わたし)の命を狙う暗殺者なんですが

著者:遠山京

ある晩、王女の寝室に忍び込んできたのは暗殺者。
「見逃してくれるなら体を好きにしていいわ!」
「一か月の期限内に僕をその気に出来たら殺さないであげましょう。あまりお勧めはしませんが」
王女は暗殺者に取引を持ち掛けた。しかしよく見ると暗殺者は若い少年だった。
お勧めされないわけだよ!
二度と会うまいと思っていたのに、彼は王女の護衛役として潜り込んできた。
何とかしてこの暗殺者から逃げなくちゃ!
実は大人で中身がちょっとアレな暗殺者に悩まされながら、王女は一か月後の生存を目指す!

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