【新】悪役だった令嬢の置き土産【改】

「クリスティーナ・アベル、君との婚約を破棄する」
非道な行いを罪に問われ追放された公爵家の娘。断罪した王太子、証拠を集めた男爵令嬢。その場に居合わせた子息令嬢。それぞれの胸に小さな棘を刺した断罪劇は、十余年の時を経て、再び幕を開ける。

※設定に関しまして「終わったことだと思っていた。」作者の鶴様より、了承を得ております。

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