聖女として誠心誠意尽くしてきたつもりでしたが

著者:朝月アサ

「ルーティア、堕ちた聖女よ。これより貴様との婚約を破棄し、その罪を処断する」
聖女は十年、神竜に祈りを捧げ、誠心誠意国に尽くしてきたつもりだった。
その結果が、王の裏切りだった。

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