【絵描き】は戦力にならないジョブだと勇者パーティを追放された俺、実は描いたものが具現化する最強ジョブだった~ 同じハズレ扱いの【パン職人】【魔女】を仲間にして才能も開花させつつ最強パーティに成り上がる

人それぞれに適正ジョブが宣告される世界。
もちろん必ずしもそれに従う必要は無く、自分の夢を追うのも自由だ。

主人公、ダリンもその一人。冒険者に憧れるも、宣告された適正ジョブは【絵描き】。
どう考えても冒険者に不向きなジョブだ。
しかしそれでも幼馴染の冒険者パーティに入ってダンジョンマップの作製、モンスター図鑑の作成など
出来ることを必死で頑張ってきたが……あえなく追放されてしまった。

しかし【絵描き】の真価はただ絵を描くことだけではなかった。
描いたことが現実に作用する、ある意味なんでもありのスキル……!

そしてダリンは同じような『冒険者として外れ扱いのジョブ』の【パン職人】【魔女】を仲間にし、その二人の
真の力を引き出し最強の冒険者パーティを作り上げる。

そしてダリンたちは王都直下の『竜座のダンジョン』に眠る、世界を制すると言われる謎に迫っていく……

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