妹に「死ね」と言われたので遺書を書いた。

著者:バネ屋

妹のミドリは、中学に上がった頃から僕のことをカタキの様に憎み、二言目には「死ね」と言うようになった。

僕を憎む理由が判らず母親に相談するが、母親は軽く考え真剣に向き合おうとせず、僕のストレスは溜まる一方。

そんな妹や家族に、仕返しをすることにした。

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