極貧探索者は覚醒して成り上がりたい

著者:真慈樽威

◆世界中でダンジョンの出現が観測されてから約80年後。

 アルバイトでなんとか食い繋いでいたタツキは、ある日クビにされてしまった。
 嫌々ながらも探索者生活を送ることになったのだが、絶体絶命のピンチを迎えた時に覚醒する。
 基本的に雑魚相手ならボーナスステージ、強敵が出てきてもスキルを駆使してぶっ倒していく。
 ステータスの成長が他人と比べて早いのだが本人は気付かず、あれよあれよと成り上がり、夕飯がもやしサラダからA5和牛になる話。目指せ武魔両道。
 序盤はステータスを高めるので進行速度が少し遅いです。

★ps.本作に出てくる店名、地名は、実在するものとは何も関係ありませんので悪しからず。

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レビュー