あるじさまと私 ~主人を庇って死んで転生したら、前の自分が氷漬けにされて保存されていました~

著者:神木 ゆい

奴隷として転生した私は、しいたげられていたあるじさまに出会う。
小さいあるじさまのお世話をしながら幸せな日々を送っていた。
しかし幸せな日々は長くは続かず、ある日あるじさまを庇って死んでしまう。

あるじさまを守って死ねたことに満足していた私は、知らなかった。

あるじさまの私への執着が大きくなっていったことに。私の人生にまだ続きがあることに。

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