どうすれば義理の妹のおっぱい(←Fカップ)を揉むことができるか理系の俺が検証したところ、返り討ちにあった

著者:島風

超理系の高校生の俺はある日、幼馴染が、当然自分のことを好きなのだろうと思って告白する、が……大玉砕。手ひどく振られてしまう。
失意の中、困っていた義理の妹を助けた時、俺は思ってしまう。『妹のおっぱいを揉みたい……おっぱいを揉みたい、おっぱい揉みたい、おっぱい揉みたい、揉みた−−−−−−−−−−−−−−−い……!』

こうして理系の俺と文系の妹の戦いが始まった、が、結局。

「陽葵のおっぱい揉ませてくれ−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−!!!」
「わかったわ、お兄ちゃん。おっぱい揉んでいいから、その代わり−−−−」

これはおっぱいを揉みたい衝動に駆られた高校生が義理の妹との抗争の上、何故か二人が結ばれて幸せになる一方、幼馴染の男の子を手ひどく振った女の子が何故か後悔するお話。

※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です
本サービスは株式会社ヒナプロジェクトが提供するものではありません

レビュー