私の家が乙女ゲームの舞台かもしれない

著者:水瀬青

公爵令嬢オリビア・レイノルズは唐突に思い出した。私、前世の記憶がある、と。
思い出したものの前世で乙女ゲームを嗜んだことはない。なんとなく乙女ゲーム転生モノの小説に状況が似ているが、自身の名前に覚えはない。
そこでふと気付く。私、悪役令嬢スペック高くない?私の侍女がヒロインスペック高くない?もしかして、私の家が乙女ゲームの舞台だったりする!?
そんなとこから始まって、なんか丸く収まる話。

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