幼いころ私のせいで事故にあい歩けなくなった姉、私は姉のために生きてきました。だって私のせいで姉は…罵られ殴られても…
しかし姉は私の心の支えである婚約者を譲れと命令して両親が申し入れて…婚約は破棄されて姉が婚約者になったとき私は…
あんたのせいで歩けなくなったのよ償え! と下半身不随となった姉に言われ続けてきました。確かに私を助けるために姉はこんなになってしまったのだから…。でも婚約者まで譲れと言われて疲れ果てました。
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