癒しの聖女は考える。婚約者である王太子には好きな人がいるからお前は愛せないと宣言されてしまった。だったら自分が婚約者でなくてもいいのではないか?と

著者:いおな

私はもと庶民、癒しの力の発現で神殿に入りました。しかしなぜか面白い聖女と言われております。
私は王家と神殿の和解のために王太子の婚約者になることに決まりましたが、真実の愛する相手がいるからお前はお飾りでいろ殿下に言われております。なら私でなくても婚約者はいいんではないか?とその真実の愛の相手を探すことにしたのですが。

※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です
本サービスは株式会社ヒナプロジェクトが提供するものではありません

レビュー