チートを拒否した最強魔術士。転移先で無能扱いされるが最強なので何の問題もなかった

著者:やとぎ

 主人公シルヴィスは最強の敵と戦っていた。

 相手はヴェルティアと名乗る美の結晶のような容姿を持つ少女。

 戦いは一進一退で拮抗していた。

 しかし、両者の戦いは二人の思いもよらない形で終わる。

 シルヴィスが突如姿を消したのだ。

 シルヴィスは異世界へと召喚されてしまったのだ。召喚の途中でシルヴィスに入ってこようとした異物を察知したシルヴィスはこれを排除することに成功するが、このとき入ってこようとしていたものは神が与えようとした祝福(ギフト)と呼ばれるチート能力だったのだ。

 チート能力を拒否したシルヴィスの無双劇が幕を開ける。

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