ブラック企業で勤める社畜の俺は限界を迎えるが、突然幼馴染JDに養われることになり、甘やかされ生活が始まった!

著者:大田明

木更津直巳(きさらづなおみ)、25歳。
社畜として仕事漬けの毎日。
上司にターゲットにされイジメといえるほど毎日叱れらる日々。
そんな直巳はある日限界を迎え、最終電車に身投げしようとしてしまう。
自分の意思とは別の、もう一つの思考がそう判断してしまったのだ。

だが直巳は親友に助けられ、その後見知らぬマンションへと連れて行かれてしまう。
そのマンションに住んでいたのは、五つ下の幼馴染、北条凛(ほうじょうりん)であった。

凛は疲弊しきった直巳を見て、彼を養う決意をする。
いや、正確にはこの瞬間を待っていたのだ。
直巳を養える日を心待ちにしていたのだ!

こうして始まる直巳の甘やかされ生活。
しかしそれは、度が過ぎた甘やかされ生活であった。

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