伯爵家の一人娘リュシエンヌは、父の再婚で義母と連れ子である妹ポーレットを家族に迎えた。
リュシエンヌには婚約者である騎士マルクがいたが、子リス令嬢とも呼ばれ男好きのするポーレットはマルクを籠絡する。
マルクはポーレットとはただの戯れであり、本命はあくまでも伯爵家の婿養子になるのに必要なリュシエンヌであった。
リュシエンヌにはとある秘密があり、その秘密を共有するイケメン騎士団長と協力してマルクとの婚約破棄を目指すこととなる。
イケメン騎士団長はリュシエンヌ溺愛しています。
*最近作者は従者キャラにハマっているようです。
ザマアあり、妹は男好きの悪役令嬢です。
今回の婚約者はろくでなしの屑です。
作者的には溺愛、執着は最高のイケメン要素だと思います。
『アルファポリス』様、『カクヨム』様にも掲載中です。
レビュー