紅月の聖女はもうどうでもいい。「今更謝ってももう遅……どうでもいいか」

著者:巫月雪風

私、マリア・アビスは紅月の聖女と呼ばれている。

私は、先代紅月の聖女のお母さんからこの役目を継がされてしまったのだ。

しかし、紅月の聖女が代々やっているのは日がな一日菓子食べてゴロゴロダラダラ遊び呆けているだけ。
とうとう偽りの罪をでっち上げられて死刑になる事になっちゃいました。

まぁ、どうでもいいか。

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