悪役令嬢に似たポジションに転生したけれど、私には無理な展開です

著者:緋水晶

ある日前世の自分を思い出したアナスタシアは日々を粛々と過ごしていたが、16歳の春に乙女ゲームのような展開に巻き込まれる。
自分のポジションが悪役令嬢っぽいことに気がつくが、しかし自分は婚約破棄に賛成なのでそれを放置した。
そして卒業パーティーの日、念願叶って婚約破棄を告げられるのだった。

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