処刑場で優しく微笑んで

著者:朝霧凉

学園の卒業パーティーで悪逆非道と名高い公爵家の令嬢へ皇太子は婚約破棄を宣言した。
自分が愛する女性へのいじめをきっかけに秘密裏に調査したら、今まで掴めなかった証拠を掴んだ為、公爵家諸共処刑場へと叩きつける。
公爵令嬢はやってもいない罪も認めていると聞き、皇太子は直接話を聞こうと公爵令嬢のいる牢屋へ足を向けた。

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