未亡人となった側妃は、故郷に戻ることにした

著者:和泉 鷹央

 カトリーナは帝国と王国の同盟により、先代国王の側室として王国にやって来た。
 帝国皇女は正式な結婚式を挙げる前に夫を失ってしまう。
 その後、義理の息子になる第二王子の正妃として命じられたが、王子は彼女を嫌い浮気相手を溺愛する。
 数度の恥知らずな婚約破棄を言い渡された時、カトリーナは帝国に戻ろうと決めたのだった。
 
 他の投稿サイトでも掲載しています。

※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です
本サービスは株式会社ヒナプロジェクトが提供するものではありません

レビュー