イルベルタは明かりを落とした

著者:桜瀬彩香

イルベルタは、詩篇の庭園に住む魔法使いだ。
ある日、陰気な様子から夜の声と呼ばれる魔法使いが、どこかの戦場から移住してきた。
誰もが才を認める魔法使いだったイルベルタは、一つの仕事を切っ掛けにして夜の声に助けられ、その日以降、恋をしたイルベルタはすっかり魔法が使えなくなってしまった。

※後日、別視点を上げるかもしれません。

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